これまでの実績をご案内します。
当事務所が手がけてきた事案・事件は多数ございますが、その中でも比較的、判りやすい事例をご紹介します。当事務所にご相談いただく前の参考になれば幸いです。
分野/件名 | 相談内容 |
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相続事案 特別縁故者に対する財産分与申立 | 甥が亡くなりましたが,相続人がいません。これまでも墓の管理や法要にお金をいましたし,今後も費用がかかります。何か遺産で払って貰うような方法はないでしょうか。 |
相続事案 遺留分減殺請求(遺留分侵害額請求) | 母が『弟に,すべての遺産を相続させる』という内容の遺言書を残して亡くなりました。私は何も相続できないのでしょうか? |
相続事案 限定承認 | 父が亡くなりました。遺産として自宅の持分や預貯金がありますが,それ以上に債務があると思われます。どれくらいの債務があるかも分からないのですがどうしたらいいでしょうか? |
その他民事事案 株主総会決議取消訴訟 | 株式会社の株主であり,監査役にもなっているのですが,知らない間に,株主総会が開催され監査役を退任したことになっています。代表者からは何の説明もありませんでした。どうしたらいいでしょうか? |
不動産事案 国有地の占有事案 | 20年以上もの間,国有地(いわゆる青地)を自宅敷地として占有してきました。自宅のリフォームをしようとした際,関東財務局に行ったところ,当該土地について,『時効取得していると思われるが,手続を進めるには,隣地所有者の同意が必要』と言われました。そこで,隣地所有者に同意を貰いに行ったのですが,『俺も土地が欲しい。半分を寄こせ』と言い出してどうしてもうまくいきません。私の代にきちんとしておきたいのですがどうしたらいいでしょうか? |
その他民事事案 民事再生申立 | 借金の支払いがかさんで生活が苦しくなってしまいました。破産すると家がなくなってしまうのでどうにかなりませんか? |
債権回収事案 売掛金の請求 | 売掛金が400万円以上残っているのに債務者の代表者が行方不明になってしまいました。債務者の財産は、他の会社に対する売掛金だけのようです。どうすればいいでしょうか? |
相続事案 相続の放棄 | 被相続人が亡くなってから約1年が経過してしまいました。相続債務の支払いに応じたくないのですが…。 |
不動産事案 建物収去土地明渡 |
私の自宅は借地の上に建っています。自宅の隣には親戚の古家が建っています。私の父親が建築を許可してしまったもので、現在、古家には誰も住んでいません。古家の所有者である伯母は現在施設に入居しているようです。 建物には抵当権も付いています。空き家で危険なので、建物を解体したいのですが、どのようにしたら良いでしょうか。 |
不動産事案 建物収去土地明渡 | 土地の相続人から、「マンションを建てるから相続した建物を明け渡せ」という要求を受け、裁判を起こされました。この建物はとても古く歴史的にも価値があるのですが、要求に応じないといけないのでしょうか? |
不動産事案 建物明渡 |
保有しているマンションが老朽化し、維持費が大変嵩むため、建て替えを検討しています。 他の住民には私の窮状を理解して貰えたのですが、1軒だけ話がまとまらない賃借人が残ってしまいました。「私はこの街が気に入っている。私には借家権があるので住み続ける権利がある。」などと言われ、埒が明きません。 |
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